介護士なら誰もが経験した事のある介護福祉業界あるある5選!!
仕事の大変さが話題になることが多く、3K『きつい』『汚い』『給料安い』などブラックな業界だと誤解されることの多い介護の仕事。
でも、実際に介護福祉業界で働いている人たちの声を聞いてみると、「いい仕事だ!」「自分に向いている!」「楽しい!」と熱く語る人がたくさんいます。
そこで、介護福祉業界のあるある5選から介護福祉の仕事のやりがいや魅力、楽しさを面白ネタを交えてお届けしていきます!
1『おばあちゃんのお見送りの時に手を降ると』
おばあちゃんのデイサービスをお見送りするときに、おばあちゃんに手を振ってるのですが車内の人みんなが笑顔で手を振り返してくれます。可愛いですね。
2『頭かぶせて髪洗わず』
入浴介助の時など顔に水がかかるのが嫌な方もいらっしゃいます。
その際に使われるのが、シャンプーハット!!
頭皮は洗う事ができてより輝きが増しても、大切な髪を洗えていない。なんてこともありますね。
3『うちの孫を紹介してあげる』
私も以前、老人ホームで勤務していた頃に担当の利用者の方からよく言われることがありました。
10代後半から20代後半だと、老人ホームに入所されている方のお孫さん世代に当てはまることも多いです。
親身になってお世話をしていれば
もしかすると、運命的な出会いがあるかもしれませんね☆
4『朝ドラと大相撲に詳しくなる』
ご高齢になり家での生活が多くなるため
朝ドラと大相撲を観るのは、高齢者の方にとって日課と言っても過言ではありません。
朝ドラや大相撲が好きな方にとっては、利用者さんとのコミュニケーションも取りやすく喜んで貰えますね♪
5『気付けば鼻歌が昭和の歌』
レクリエーションでカラオケを行う施設は沢山ありますよね♪
ご利用者の方が楽しそうに昭和の歌や軍歌をいつも聴いていると、いつのまにか自分も歌えるようになっています。
ふとした時、鼻歌じゃなくて口ずさんでいる
なんてことも^ ^
いかがでしたか?
介護福祉業界も少し視点を変えれば
楽しいことも沢山あります。
転職や就職を考えられる方などに
少しでもお役に立てればと思います^ ^